アルファベット表

カミさんの誕生日に、「アルファベット表」をあげました。

毎年カミさんの誕生日には必ずプレゼントをあげることになっています。

(なにかあげないと後が怖いので・・・)

で、今年はアルファベット表だったわけです。

何故アルファベット表か?

ウチには三人の子供がいますので、毎年子供達の写真を撮って、その写真を色々と加工して「ママへ」とひとこと添えてあげることにしています。

今年はエクセルでA4用紙に縁なし印刷できるよう、余白の設定を徹底的に微調整して、一覧表を作りました。

こどもが見るようなアルファベット表ってあるじゃないですか。AからZまで書いてあって、AだったらApple(アップル)などと書いてあり、リンゴの絵が描いてあるようなヤツです。

アレを我が家のオリジナル作品として作ってみました。

つまり・・・

 AだったらApple。

 リンゴを持った次男。

 BだったらBaana。

 バナナをかじっている三男。

 CだったらCat。

 ネコの帽子をかぶった長男。

などなど。

ZのZebra(しまうま)まで、26枚の写真を撮りました。

Apple(りんご)とかOrange(オレンジ)なんかはまだすぐに手に入るので簡単ですが、Violin(バイオリン)とかXylophone(もっきん)なんかは大変なんです。

バイオリンはたまたま知り合いの家にあったので、そこに遊びに行ってちょっと借りて、その場で写真を撮らせてもらいました。

もっきんはさすがに誰も持っていないので、長い棒と丸めたティッシュでもっきんをたたく棒を作って、それを持っている写真を撮りました。

え?、なんでもっきんなんていうなかなか家にないようなモノを選んだのかって?

それは、Xではじまる名詞っていうのがほとんど無いからなんです。

Xylophone(もっきん)とXmas(クリスマス)くらいしかないんです。

英語の辞書を引いてビックリ。

なんとXの項目って1ページ程度しかない。

Zも少ないけど。


故に、あちこち販売しているアルファベット表を見ると、XはみんなXylophone(もっきん)なんですよね。


ということで、今年のカミさんへの誕生日プレゼントは、

 ・作るのに3週間もかかったアルファベット表

 ・2歳の子に持たせた小さな花束

 ・子供達が描いたママの似顔絵。

 ・NintedoDSのソフト、脳トレ。

の、4本。

あげすぎたかな?


こういう話しをすると、「で、ダンナは誕生日に何をもらうの?」と

という話しになります。

もちろんカミさんからは「何が欲しい?」って聞かれるんですが・・・

しいていうならモノなんかいらないので、のんびり自由時間が欲しいです!?

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