先日、パソコン一式を納品したお客様のご自宅は、新築の大きな一軒家でした。
いやぁ、ステキな家だなぁと思ったのですが、ステキなのは新築だからというだけではなく、玄関先、廊下、階段、そして各お部屋まで、沢山の装飾品があったのです。
装飾品っていうと、金銀きらめくモノだったり、アンティークなモノだったり、はたまた絵画やグラスだったり・・・と、高価なモノを想像しがちですが、こちらのご自宅に飾ってあったのは、沢山の折り紙だったのです。
奥様いわく、「折り紙をならっているんですよ。せっかく折ったモノなので、あちこちに飾ってるんです」と。
なるほどねぇ。
鶴とかカブトとか、そういった一般的なモノだけではなく、ひな祭り、クリスマス、端午の節句・・・などなど、それぞれのテーマに沿ってディスプレイされていました。
折り紙というと子供の遊びということで括られてしまいがちですが、こういった方もいるんだな、と。また、そういう勉強会というか、集まりというか、町の公民館や市の施設などでは結構行われているようですね。
折り紙は日本が世界に誇る文化ですからね。
かくゆうワタシも実は折り紙好き。
ワタシはパソコンやさんですので、図面を描くＣＡＤソフトを使ってオリジナルの教本を作ったことがあります。たしか鳥折り紙が多かたように記憶していますが、アレどこに行ってしまったんでしょう。そっくり紛失してしまったようです。
今から行うとしたら、やっぱりテーマに沿ってなにかを作るって言うのが良いかもしれませんね。
今は２月ですので・・・これから来年のお正月向けの折り紙を折り始めれば間に合うかな！？
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