シチュー論争

日々秋めいてくる今日この頃。

ラーメン屋さんに行っても「冷やし中華はもう終わってしまったんだ」という季節になりました。

やはり涼しくなってくると暖かい物が食べたいな、ということで、我が家の食卓にはシチューが出ることが多くなります。


このシチューについて、ワタシとカミさんとでは微妙に意見が異なるのです。

ワタシもシチューは好きですし、美味しいと思っているのですが、シチューはアレで完成されたメニューだと思うんですね。

つまりシチューはシチューであって、ご飯のおかずではないと思うんです。

街の食堂に行っても「シチュー定食」って聞いたこと無いじゃないですか。

パンと一緒に食べる、というならわからなくもないのですが。


ワタシは関東地方に住んでいますが、関西ではお好み焼きをオカズにした「お好み焼き定食」があるとききました。

コレはね、納得がいくんですよ。

ワタシもお好み焼きをオカズに白いご飯を食べることはあります。


人によっては「餃子定食」は許せないという人もいるそうですね。

餃子は餃子単体で楽しむモノで、ご飯と一緒に食べるとは何事か、ということなのでしょうか。

ワタシ、これも良いと思います。


ワタシはシチューは単品で、ご飯のオカズや、もちろんご飯に掛けて食べるなどということは考えられない、と主張しています。

カレーライスは好きです。

ハヤシライスも好きです。

八宝菜も好きです。


シチューはそういうモノとは違うと思うんですよね。


しかし、

カミさんはこの意見を真っ向から否定します。

しかも「アンタがおかしい。普通はみんなご飯のオカズにシチューはアリだという」と。

何ともはや、合点がいかないのですが、食べ物の嗜好というのは十人十色ですからね。

お互い認めればそれで良いのかも知れませんが・・・。

皆さんはどちら派ですか?

オカズになる派?、ならない派?


御意見をお聞かせください。

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