おかげさまでうちの三男坊が3歳の誕生日を迎えました。
日に日に重くなっていき、片腕で抱き上げるのが辛くなってきたのですが、それ以上にとにかく生意気になってきまして。
この間も抱き上げたら「ボカッ」っと蹴られまして、その拍子にメガネが壊れてしまったのです。
たまたま蹴った足がメガネに当たり、レンズがはずれてしまったのです。
今までにもたまにレンズがはずれることはあったのですが、今回ははずれたレンズが地面に落ち、レンズの端がかけてしまいました。
ちょっとかけただけなので、このままでも『メガネ』としては機能するのですが、もう5年以上使っているメガネですし、これはきっと新しいモノを買えっていうことなんだな、と勝手に解釈し、その足でメガネやさんに行きました。
ちょうどカミさんが一緒だったので、メガネを選んでもらうことに。
ワタシ、パソコンの善し悪しの判断はプロだと自負しているのですが、それ以外はまるでダメな人なので、鏡を見てもどれが似合うのかがイマイチ解らなかったりするのです。
メガネ屋さんはいわゆる全国チェーンではなく、昔ながらの街の小さなメガネ屋さん。友人が2代目として頑張っているお店です。
最近は激安メガネ店などもありますが、ワタシはメガネはいつもここで買うと決めているのです。お友達の店ですし、メンテナンスなんか良くしてくれますし。
で、悩んだあげくまぁ無難なモノを選択。
フレーム10500円。レンズが1枚10500円。合計31500円。
でも「じゃ、ちょっとサービスで」ということで、合計22000円になりました。
どえらい額をサービスしてもらってしまった。
これ、原価はいくらなんだ?
ま、今度はカミさんのメガネも造りに来ますね。
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