雪の降る街を

ついつい何日か前まで「夏はいつまで続くのかな」と思っていたのですが、世の中はいつの間にか冬になっていましたね。

今年は秋ってあったのかな?、と言うくらいあっと言う間に冬が来てしまったような気がします。

群馬県に「草津温泉」ってあるじゃないですか。

今年はその草津に行こうかな、なんて思っていたのですが、インターネットで草津温泉のサイトを見たところ、すでに道路脇には残雪が。

同じく群馬の水上温泉も、積雪18センチですって。

栃木県の湯西川温泉も雪が降っているようですね。

ここのところちょっと公私ともに忙しく、お休みの日もいろいろと走り回っていたので、ついつい「秋」を見逃してしまいました。

今年は長野県にある「美ヶ原高原美術館」が道の駅に認定されたというので、是非とも行ってみようとしていたのですが、そこにたどり着くまでのビーナスラインの閉鎖により、次回の開館はなんと4月下旬とか。

ああ、行きそびれてしまった。

どこに行くにしても、ドライブ好きには雪は大敵なのであります。


雪が降ると言えば、「雪の降る街を」という歌を思い浮かべます。

「ゆーきーのふーるまーちを~」っていう、アレです。

あれって作曲家の中田喜直さんが急遽生放送に使う曲を書くことになって、ちょこちょこっとインスタントに書いた曲だってという話を聞いたことがあります。

ホントなんでしょうか。

そういう風に考えると軽~いものに聞こえてしまうのですが、あの曲を聴くと神妙な気分になるというか、ああ、冬だなぁっていう気分になります。

ちょこっと出来ちゃった曲なのか、それとも熟考して練られた曲なのかは定かではありませんが、聞いてみて「良い曲だなぁ」と思えるんだから、それで良し。

そう思っています。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)