缶コーヒーが好きです。
そもそもコーヒーが好きです。
ワタシは車通勤なので、毎朝会社まで1時間ほどのドライブをする生活です。
故に、朝はドリップしたコーヒーをいれて、それを飲みながらの通勤をしています。
え?、何で朝食と一緒に飲まないのかって?
答えはワタシがご飯党だから。
パンも好きですが、朝はご飯と決めているのです。
ワタシには納豆を食べながらコーヒーというのはちょっと想像できません。
だからせっかくドリップしたコーヒーは家でなく、車内で飲むのであります。
で、缶コーヒーです。
自動販売機、コンビニ、スーパーで買う飲料としては、ほとんどの場合お茶か缶コーヒーですね。
コーラやサイダーはそれこそ年に1回買うかどうかと言うくらい。
ドリップ派の人は言います。
「缶コーヒーなんてコーヒーじゃないよ。味が違うよ、味が」と。
ワタシはドリップしたコーヒーも缶コーヒーも大好きです。
缶コーヒーを否定する人は、審査基準が間違っていると思うんですよね。
缶コーヒーは「缶コーヒー」というジャンルなんです。ドリップコーヒーとはジャンルが違うんです。
ドリップはドリップの世界で競いましょう。缶コーヒーは缶コーヒーの中で良いところを伸ばしていきましょう。
それで良いじゃないですか。
大トロの刺身とツナの缶詰はどちらがうまいか?、どちらもうまいです。
それで良いじゃないですか。
ま、先日ディスカウントストアで買った1本29円の缶コーヒーはもう一度買おうとは思えないんですけどね。
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