水虫

うちの次男が水虫になってしまいました。

スイミングスクールにも行っているので、うつる可能性はあるのだろうと思いますが、まだ5歳ですからね。ちょっと早いような。

掛かり付けのお医者さんに行ったついでに、水虫の薬ももらってきたそうです。

子どもですからね。塗り薬をたっぷりつけるのも何だと思いますので、薄く均一に伸ばしてつけてあげるようにしています。

実はワタシも昔、水虫になったことがあります。

その時皮膚科のお医者さんに言われたのが

「見た目に水虫が治ったように見えても、内部には菌が残っているんだ。その場合またすぐ水虫になってしまうから、直ったからもういいやじゃなくて、出した薬は必ず最後まで使い切ってくださいね」と言うこと。

真面目に信じて塗りましたが、結局あの時もらった薬だけでも足りなかったんですよね。

医学がこれだけ発展した現代社会において、水虫を治す薬ってできないもんでしょうかね?

飲んだら風邪が治ってしまう「風邪薬」を発明したらノーベル賞ものだ、と言う話を聞いたことがあります。

単純なように見える薬の方が難しいのかも知れません。

花粉症なんかも症状を抑える薬ばかりで、「これを飲んだらもう来年からは花粉症にならないよ」という特効薬はまた聞いたことがありません。


ま、花粉症や水虫の薬で医薬メーカーは相当の利益を上げられるんでしょうからね。

特効薬ができるのに、あえて作らないんだったりして!?

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