次世代DVD規格

「やっぱブルーレイだよな」

とか、

「HD DVDはどうだ?」

などという会話が聞かれ始めた今日この頃。

家電量販店では年末のボーナスセールと銘打って、この単価の高い次世代DVDレコーダーと言われる機器販売に力を入れているようです。

VHSデッキが姿を消し、録画をすると言えばDVDレコーダーという時代が来たと思ったら、はやくも「次世代」などと言う言葉が出てきました。

テレビCMでも、矢沢永吉が「ソニーのブルーレイ!」と言っていたのが記憶に新しいですね。

世の中のテレビが地上波デジタルになって、ハイビジョンになって、と言うこの時代。

そんなきれいな映像を保存するには、今までのDVDではもう容量が足りなくなっているのです。


で、次世代DVDです。

しかし残念ながら、次世代DVDは“ブルーレイディスク”と“HD DVD”という、2つの規格が存在しています。

昔で言うところのVHSとベータみたいなモノです。

また規格が分かれるの??

とも思いましたが、現時点での販売シェアは98対2だそうで。

今のところ圧倒的にブルーレイディスクだそうです。


今現在で、「DVDレコーダーが売れた」というと、5台に1台は次世代DVDレコーダーだそうです。


来年の夏には2台に1台が次世代DVDレコーダーになると言われています。

どうなんでしょうね?


ワタシなんか新しい物好きなので是非見てみたいですが、先立つモノがないのでもうちょっと様子見かなって思っています。

すぐに価格が落ちて、性能が上がっちゃうんですモノね。


ワタシ、今はまだ、待ち。

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