ラジオ・チャリティー・ミュージックソン

ワタシはテレビを見るよりラジオ派。

ラジオはダイヤル1242、ニッポン放送です。

学生の頃聞いていた深夜放送を皮切りに、日々の生活のすべてにラジオがかかわっており、今ではカミさんも台所でラジオ。車でもラジオです。

そんなワタシが大好きなニッポン放送では、毎年12月24日の正午から25日にかけて、24時間の生放送が行われます。

それが「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」です。

ラジオ・チャリティ・ミュージックソンとは、目の不自由な方が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置する為の基金を募るチャリティ・キャンペーンのことです。

テレビで言うと「24時間テレビ・愛は地球を救う」みたいなものですが、あの番組自体、萩本欽一さんが「ラジオ・チャリティ・ミュージックソンのような番組をテレビで」と言ってはじまったと聞きました。


そんなミュージックソンも今年で33回目。

みんなが募金したお金は、「音の出る信号機」を設置したり、「声の図書」や「デジタル録音図書編集用パソコン」の購入など、視覚障害者の方のために役立てています。

中でも「音の出る信号機」

信号が青になると音楽が流れたり音が出るアレですね。

首都圏にある「音の出る信号機」の約30%は、この基金で集めたお金で設置されていると言います。

こういう善意で集められた浄財を、目に見えるものできちんと形にし、世の中に役立てているところに共感し、ワタシも毎年募金しているわけです。

ま、少額ですが・・・


毎年昼間は仕事の合間に、夜中はずっとラジオかけっぱなしで聞いています。


そして今年は何と、24日にお休みが取れそうなのです。

今年こそ、念願の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に直接募金すべく、24日に東京は有楽町のニッポン放送本社に行こうかと画策中なのであります。


「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の詳細はこちら

ちなみに今年のメインパーソナリティーはKAT-TUNです。

「かっつん」でも「かつーん」でもありません。「カトゥーン」です。

KAT-TUNにはまるで興味がないのですが、それでもミュージックソンには行きたいんですね。


でもこどもたちも連れて行くようだなぁ・・・

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