冬至

今日12月22日は「冬至」です。

二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつです。

「冬至」といえば一年で一番昼間が短いと言われる日です。

ほんのちょっと前まで夏だったような気がするのに、あっという間に秋が駆け抜けていってしまいましたね。

今日、12月22日は東京での日の入りが午後5時4分だそうです。

夏だったらまだまだかんかん照りで、もうひと仕事するか、という時間。

まぁワタシは冬でも5時や6時じゃ「さて次の仕事は・・・」という感じですが。


どちらにしても、早い時間から暗くなるというのは寂しいものがありますね。

ワタシが冬で一番嫌いなところは2つあります。

 ・あっという間に日が暮れてしまう。

 ・木々が枯れてしまう。

ということ。

なんとなく冬っていうのはもの悲しいイメージがありますね。


木々が芽吹く春が恋しい今日この頃ですが、春は春とて、気に入らないこともあります。

それはワタシが強度の花粉症である、ということ。

花粉症の方なら解っていただけると思いますが、これはもうなった人にしか解らない苦痛ですね。

どんなに苦しくても「病気ではない」ので「仕事は休めない」訳です。


夏は何が嫌かな?、と考えたところ、ひとこと「暑い」という事。

冬だったら厚着するとか布団を1枚余計に掛ければ暖かいですけど、夏は全部脱いでも暑いですから。


秋は何でしょう。

秋は・・・特に嫌なところはないですね。


というわけで、ワタシは「秋」が好きらしい、ということに気がつきました。

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