ちょっと欲しい物がありまして、昨日、某量販店に行きました。
ワタシが買おうとしていたモノは、ちょっと特殊な「紙」だったのです。
その店には、そんな紙が5種類ほどが並んでいました。
カミさんの誕生日だった物ですから、プレゼントを「作る」為に、その紙が欲しかったのです。
5種類ある中で、ワタシが一目で「欲しい」と思った、ちょっと高級な紙がありました。
しかし。
他の4種類はすべて値段が書いてあるのに、ワタシが欲しいそれだけは値札が貼っていませんでした。
他の4種類は、500円~700円程度でした。
一番高い物でも700円か。
A4サイズくらいの紙が20枚程度入っていました。
ちょっと高いけど・・・ま、カミさんの誕生日用だし、買っていくか。
ワタシはその価格が書いていない紙を持って、レジへ。
ピッ、とバーコード。
「1512円です」と、店員さん。
なに?、1512円!?
一番高い表示価格の2倍以上もするじゃないか。
この紙はそんなに高級品だったのか?
・・・なんとなくこの紙にだけ値段が書いていなかった意味がわかったような気がしました。
本当なら「え?、コレそんなにするの?」とか、「違う物にします」などといっても良かったのですが、
(1)カミさんの誕生日用だし
(2)もうPOSレジ打っちゃったし
(3)レジを売ってくれた店員さんが日本語たどたどしい外国人さんだったし
といった理由で、「まいっか」となってしまいました。
今年のカミさんの誕生日プレゼントは、想定の範囲「外」の高級用紙を使って作ってみました。
こりゃ、喜んでもらわなきゃ困りますな。
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