昨日のドライブで埼玉県の秩父市に行った時に、日本酒を何種類かかってきました。
ワタシにとって秩父というのはウチから車で片道3時間程度のドライブコース。
片道3時間だなんて「ちょっとそこまで」という距離です。
あ、ワタシは距離感がおかしいので・・・。
で、秩父の日本酒といえば「武甲政宗」と「秩父錦」。
いつも武甲政宗を買って帰るので、今回は目線を変えて、秩父錦を買って帰りました。
おみやげは実家の両親や、祖父の所に買って帰るのですが、大抵どんなところに行っても「お酒」を買って帰ることが多いんですね。
無難。
喜んでくれる。
持って帰りやすい。
そんな理由から。
その土地の美味しいものを買って帰ることもあるのですが、やっぱり便利なおみやげは日本酒、ということになるわけです。
もちろん、受け取ってくれる人がお酒が好きである、というのが重要な条件ですが。
キーホルダーとか置物を買っていっても良いですけど、ああいう物は個人の趣味があるじゃないですか。
食べ物だとすぐに痛んだり、好き嫌いもありますし。
焼酎とか日本酒だったら大抵外さないですし、その日本酒のパンフレットかなにかと一緒に持って帰ってあげると、とっても喜ばれます。
ちなみにワタシも良く人から旅行のおみやげをいただくことがあります。
もちろんいただくおみやげは100%全部嬉しいのですが、一番嬉しいのはお酒でもお菓子でもありません。
その土地、観光地、そう言うところに配っているパンフレットです。
北海道の蟹が食べたいとか、新潟のお酒が飲みたいと言えば、今や通信販売でも手に入る時代。
パンフレットって無料なだけに、通販で売っているわけでもなければ、わざわざ郵送してくれる物でもない。
そんな訳で、一番お金のかからない貴重品、パンフレットが大好きなワタシなのです。
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