普段通勤にはスズキのワゴンRに乗っています。
車の車種とか色にはたいしたこだわりが無い為、16万キロ以上も乗っているのに、いまだに買い換える予定はありません。
エンジンのかかりが悪いとか。
真っ直ぐ走らないとか。
ハンドルが回らないとか。
そういうことでなければ快調に乗り続けようかな、と。
そのように考えていました。
ところが。
窓が開かなくなりました。
運転席から助手席と後部座席左右の窓まで、計4枚の窓を開け閉めできるわけなのですが、そのスイッチが一切きかなくなりました。
助手席の窓を空けるときには助手席のスイッチを、後部座席は後部座席のスイッチを直接操作すれば、もちろん問題なく開け閉めできます。
運転席のスイッチからのコントロールができなくなりました。
つまり運転席の窓はどうにもこうにも開かない訳です。
助手席や後部もその都度手を伸ばして開け閉めするわけにもいきません。
ま、とりあえずまだまだ買い換える予定はないですし、かといって3月は年度末って言うくらいに仕事も忙しく、修理に出している時間もありません。
仕方がないので夜、懐中電灯をつけて運転席のドアの内装をはずし、スイッチを取り出して自分でメンテナンス。
30分ほどの作業で復活しました。
無事窓の開け閉めができるようになったのは良いのですが、部品の交換をしたわけではないのでまた開かなくなる可能性があります。
「開かない」だったらまだ良いのですが、開いている窓が「閉まらない」になってしまうことが何よりも恐怖です・・・。
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