ガソリン業界がもめてますね。
ガソリン暫定税率撤廃問題は、庶民の財布を巻き込んで大もめであります。
4月1日以降暫定税率が撤廃され、1リットル当たりおよそ25円安くなる、とは言われているものの、やれ、税は卸しにかかるものだから1日から店頭価格が変わるわけではないとか、なんだかんだ言っても無理して1日に下げちゃおうとか。
今日は3月29日、土曜日です。
確かに、いつもだったら今夜当たりガソリンを入れる人で混雑しているはずのスタンドが、閑散としていました。
1日から価格が下がるとも思えません。
しかし31日までは絶対に入れない、という人はいっぱいいるでしょうから、1日以降ガソリンの「品切れ」が起きる可能性があるとかないとか。
とにもかくにも大騒ぎです。
今日あたりガソリンを入れなければならなかったワタシ。
ごちゃごちゃ考えるのが面倒で、普通に満タン入れてしまいました。
だって1日になってしまって品切れになっていました、じゃあ出社も出来ませんし。
ワタシ以前正月の3日にガソリンスタンドに行って、「レギュラーを満タンお願いします」と言ったら「売り切れです」と言われた経験があります。
“ガソリンの品切れ”はシャレじゃないのです。
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