飽きもせず

毎晩仕事から帰ってくるのが９時過ぎくらいになるワタシ。

ヨメと子供達は大体９時には布団にはいるので、たいていの場合帰るとみんな寝ています。

残念、といえば残念なのですが、疲れて帰ってくるわけですので、ゆっくりできると言えばゆっくりできる、と。そんな考え方もあるのです。

軽く食事を取り、メールのチェックや今日のニュースなどを一通り確認し、風呂に入ります。

やっと一息つくのは大体１１時過ぎくらい。１２時過ぎには寝ようと思っているので、実質好きなことができる時間は毎日１時間ほどしかありません。

ま、時間がないのはしょうがないとしても、そんな短い「のんびりタイム」には、お酒を飲んでしまうことが多いワタシ。

お酒といっても種類は様々。ワタシが飲むのはほとんどの場合日本酒か焼酎です。

庶民の酒です。

でも、今日は日本酒、明日は焼酎、というものではないのです。

たとえば日本酒の一升瓶を開けたとします。

するとその日からそのビンが空っぽになるまで、毎晩日本酒なのです。

もちろん焼酎を開けたら、その焼酎を飲み終えるまで毎晩それです。

バラバラに飲んだ方が楽しいのかも知れませんが、何となくそんな風に飲んでしまいます。

毎晩同じものを、飽きもせず。

結局ワタシは酔えれば何でも良いのかも知れませんね。

梅酒だってホッピーだっていいですもん。