コンビニ

ウチの会社はパソコンやさんの店舗として2店舗構えていますが、そのウチの1店舗は、すぐ隣がコンビニになっています。

いやあ、便利ですね。

ワタシはそんなにこの店舗にいないのですが、そちらに行くと会社の帰りにちょっと寄ることができます。

基本的にワタシはスーパーが好きなので、会社の帰りにスーパーや大型ディスカウントストアによって買い物をしてくる、と言うことが多々あります。

しかし、ちょっと缶コーヒーを買うくらいだったらコンビニです。

自動販売機でも良いのですが、コンビニに立ち寄って新しい雑誌などをパラパラとめくって缶コーヒーを買って帰る、と言うことが多いですね。

コンビニにとって、雑誌の売り上げや粗利益って言うのは微々たるモノだと思います。仕入れ原価高いでしょうし。

でもそれが置いてあるから行く、と言うワタシのような客は沢山いると思います。

なにせ雑誌は必ず窓際においてあるじゃないですか。

するとお客さんは窓際で立ち読みするじゃないですか。

すると外から見た人が「あ、中にお客さんがいる」って一目でわかるじゃないですか。

つまり、雑誌を窓際に配置することで、外から見たときに中に人がいることを確認してもらい、より店に入りやすくする、と言う効果をねらっているのだと思います。

ワタシもまんまとまな板の上の鯉です。


しかし、色々そろっていればいいかというと、そうでもありません。

ちょっと買い物をするのにスーパーではなくコンビニに行くのは、駐車場に車を止めて、売場までが近いから。

大手のディスカウントストアだと、駐車してから目的の売場まで10分近くかかることもあります。

10分歩いて缶コーヒー。

そりゃあ無いですね、さすがに。

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