子供が喜ぶ代名詞

動物園、そして遊園地といえば、子供が喜ぶ代名詞です。

我が家の子供達に「明日お休みだけど、どこか行きたい所はあるかい？」と聞くと、答えはいつも

　１．動物園

　２．水族館

　３．遊園地

このパターン。

我が家の子供達はパパであるワタシがパソコンやさんだからなのか、その分あんまりパソコンとかゲームなどに興味が無く、ゲームセンターよりは水族館や動物園の方が喜びます。

一応人並みにニンテンドーＤＳくらいはあるんですが、ソフトをあれこれ買ってくれとも言われず。

まぁ７歳、５歳、３歳ですからね。

まだメカには興味がないのかも知れません。


で、今日は日曜日。

久しぶりに子供達と同じ日に休みが取れたので、群馬県にある「桐生が岡遊園地」に行ってきました。

ホームページにも書いてありますが、桐生が岡遊園地は、テレビ朝日系で放映されたドラマ、「未来遊園地」の撮影舞台となった所です。

・・・行ってみて初めて知りましたが。


街中から５分くらいの所にあるのに、自然はいっぱいですし、大きすぎない遊園地と、ちゃんとゾウやらライオンやらキリンやらがいる動物園と、小さいながらも水族館までも完備する、まさにウチの子が喜ぶポイントをすべて押さえたような所でありました。

しかもすべて入場料無料！

のりものだって大人２００円、子供１００円という採算度外視プライス。

税金もこういう使い方なら賛成です。

あいにく小雨が降る中でしたが、乗り物にも沢山乗り、のんびり動物園を見て回り、水族館でワニに見入って帰ってきました。

巨大なテーマパークではありません。

ですので賛否両論あるかも知れませんが、我が家はとっても楽しませてもらいました。

ううん、もっと近かったらまたすぐ連れて行ってあげるのに。