特に柔道の大ファンというわけではないワタシでも、井上康生さんの名前は良く知っていますし、テレビや雑誌でその名を見ると「おっ、なんだなんだ」と手に取ってみてしまいます。
井上康生氏の功績というのは、その試合結果だけではない、日本柔道の名を多大なるインパクトで知らしめていることにあるとも、思っています。
もちろん、柔道家の方々の中にはもっと有名な人や、もっと強いといわれる人も沢山いらっしゃると思います。
しかし、彼の努力している姿というのは日本中が注目していましたし、もしも北京オリンピックに出場できなくても、それはそれ、ひとつの目標が遠ざかっただけと言うことで、また次の目標に向かって新しいことを始めて欲しいと思います。
奥さんでタレントの東原亜希さんもまた、ステキな方ですね。
井上康生氏と結婚された方、ということで、ブログも拝見していました。
タレントさん、というよりも、スポーツ選手の奥さんとして、ずっと全力でサポートしていたのが良くわかりました。
井上康生さん、今回は残念だったかも知れませんが、これからも柔道のため、世界の中のニッポンの柔道のため、頑張ってください。応援しています。
勝利というのは、なにも選手としてだけではなく、全方向に可能性があると思います。
まるで方角は違いますが、ワタシもパソコンだけではなく、もっと多角的に頑張ろうと思っていますので、井上氏の尊敬できる努力する姿を、参考にさせていただきたいと思います。
何はともあれ、お疲れ様でした。
スタートの次に来るのはゴールかも知れませんが、ゴールすればそれはそこまで。
次はまたすぐ新しいスタートが待っていますよ!
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