ヤンキー?、母校に帰る。

高校時代の恩師から、「プリンタが欲しいんだ」という連絡をいただきました。

で、せっかくいただいたお話しですので、久しぶりに会いに行ってきました。

先生は我々が卒業した後で転勤し、回り回ってまた我が母校で教鞭を執っておりました。

仕事柄いろんな学校に行っていますが、そういえば母校にはここ十年以上行った事がなかったことに気がつきました。

最後に行ったのは、この仕事を始めた後で「卒業して社会人しているヤツに来てもらって生徒の前で話をしてもらうって言う企画があるんで、引き受けてもらえないか?」という無茶な依頼を受けて依頼です。

この時も「ああ、いいですよ」と軽く受けて行ってみたら、生徒と先生、全員が体育館に集まっていてビックリしたモノです。

そんな事を頼んでくる先生ですから。

今はパソコンも教えていらっしゃるので、高校のパソコン室で会うことになったのですが、普通に授業を行っている中に「おいでよ」と呼ばれ、何となく生徒の皆さんに「おまえらの先輩だ」と紹介されてしまいました。

コッパズカシイやらなにやら。

別に生徒と話しをするわけでもなく、最後職員室でコーヒーをいっぱいいただいて帰りました。

おかげさまで今や、ことパソコンに関しては先生にも教えることが出来る立場になりましたが、何年経っても先生は先生、教え子は教え子。

この関係は一生変わらないんでしょうね、きっと。

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