ゴルゴ13が好きです。
我ながらマニアックだなぁと思っていたのですが、結構好きな人は多いようですね。
その時代の世界情勢を映したストーリーは緻密でややこしくて。
そんなところが面白いんでしょうね。
徹底的に取材をして、きちんと書いているのが良くわかります。
世界がある限り、ネタに困ることはなさそうな作品です。
脚本、絵、背景など、すべての作業を分業制で製作しているようなので、もしかすると作者のさいとうたかをさんが亡くなられたとしても、終わらず続くかも・・・。
そんな風にも言われています。
ま、続けようと思えば続くんでしょうけど、やっぱり「作者」亡き後の作品っていうのは「管理者のいない仕事」のようになっちゃうんじゃないのかな、と。
以下に才能のある人が、全力で作業したとしても、です。
世の中「作品」ってそういうモノじゃないかな、と。
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