書きモノ

書き物が多い日々です。

このブログを毎日書いているのも「書き物」ですが、ブログは好きで書いているのでまぁ良しとしています。

仕事で書くことが多いんですよね、すごく。

基本的に「モノ書き」で食べていけたら幸せだなぁって思っている口なので、書くこと自体は苦ではありません。

しかしワープロで一気に最初から最後まで仕上げるというのは、苦手なんですよね。

実は手書きで原稿を書くのが好きだったりします。

意外ですか？


このブログは「ノープラン」ですので、前もって「今日は何々について書こう」などと考えず、イスに座ってパソコンの電源を入れ、下書きも何もなくいきなり書き始めます。

だから内容が支離滅裂になることが多いのです。


長文を書くときには、起承転結といいますか、大まかな内容の流れをまとめ、それに肉付けをしていくように文章を仕上げていきます。

なんて表現すれば良いんでしょうか。プロットって言うんですかね。

そういう「要約」をまず書くんです。

それが手書き。

しかも手帖の切れっ端とか。

Ａ４のコピー用紙とか。

感熱式ＦＡＸの裏紙とか。

そんなもので良いんです。

最終的にキーボードで入力しますので。

フィクションでもノンフィクションでも同様です。

しかも入力するのはワードや一太郎などのワープロソフトではなく、エディタで書いてテキストファイルで保存しています。

コンピュータ業界の黎明期からパソコンを使い続けている、そんなワタシの小さなこだわりです。


ちなみに今、夜の１１時半。

明日のパソコン教室で使用するテキストがまだできていなかった事を思い出してしまいました。

というわけで、これから書きます。

仕事なんですけど、文章を書くのはキライじゃないので・・・


ま、書かなくても良いなら書かないんですけどね・・・