私の住む関東地方では、「ほっかほっか亭」のほとんどが「ほっともっと」になりました。
とは言っても、メニューがリニューアルしたわけでも、店員さんが変わったわけでもなく。
ひとりのお客さんとしての立場ですと、単純にちょっと看板が変わっただけだな、という程度の印象しかありません。
ほっかほっか亭の内部分裂だの何だのと、世間では取りざたされておりますが、ワタシは単純にいつも安くて美味しいモノが供給していただけるなら、それこそ経営者がだれでも、店の看板が何色でも、まったく問題なしです。
そういえばワタシの友人が細かいことを言っていました。
「ところでほっかほっか亭のことをみんな「ホカ弁」っていうでしょ?」
そうだね。
「ほっともっとはなんて略すのかな?」
そんなこと気にもしなかったワタシ。
その友人は
「“ほっともっと”、“ほともと”、“ほも弁”、“もっと”、“もと弁”、そんな感じかな」と。
ワタシは冷静に、
「きっと相変わらず“ホカ弁”って呼ばれるんじゃないかな」と答えてあげました。
キヤノンのプリンタ「バブルジェット」やエプソンの「マッハジェット」だって、“インクジェット”って呼ばれちゃう訳ですしね。
そんなもんでしょ、実際。
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