「昔はなかなか本なんて買えなかったから、貸本屋っていう店があって・・・」という話を聞いたことがあります。
ワタシの両親の世代になると、マンガなんかも貸本屋さんで借りる、と言うシステムがあったようです。
豊かになった現代社会、そんな貸本屋さんもなくなったなぁと思っていたのもつかの間。
最近ではレンタルビデオやさんが「レンタルブック」なる物も運営しているようで。
マンガの本1冊を借りるのに大体50円。
全国チェーンの古書店に行けば1冊100円で買えてしまうマンガ。
ワタシだったら間違いなく古本で買うな、と思っていました。
もしマンガの本じゃなければ、それは図書館で借りればいいのです。
事実、ウチの子供達は毎週図書館でお気に入りの本を借りてきて、夜寝る前にみんなで読んでいます。
まぁ子供ですから絵本ですが。
そう考えると、やっぱりレンタルブック屋さんの主役はマンガ。
しかしお金を払ってマンガを借りる人っているのかな?
漫画喫茶で読んだり。
古本で買ったり。
そういうことなら解るのですが、レンタルマンガ本に需要はあるのか?
そう考えていた矢先。
なんとうちのヨメがレンタルマンガやさんの常連であることが判明!
灯台下暗し、でした。
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