基本的にワタシはあまりテレビを見ない人なのですが、最近は北京オリンピックで連日テレビを付けっぱなしの毎日です。
NHKはもちろん、民放各社も全チャンネルオリンピック一色。
ライブ放送をしていないところでも、過去の映像を使っての特集ばかりが流れています。
ま、そんなわけでここの所ずっとテレビをかけっぱなしにしているのですが・・・
実はものすごく目につくのは「パチンコ」なのです。
テレビCMです。
アレ?、このCMはナンだろう・・・と思ったものは、ほとんどパチンコ台のCMです。
昔は自主規制していたようで、ほとんどテレビでパチンコ関連のCMが流れるなんて言うことはなかったんですけど、テレビ業界も不況なのか、さすがにもうパチンコのCMが良いとか悪いとか、そういうことは言っていられなくなってしまったようですね。
斯くして。
ゴールデンタイムには洪水のごとく、パチンコ台のCMが流れているわけです。
一時、消費者金融のCMがやたらと多くなって辟易としていたのですが、今や主役は間違いなく「パチンコ」。
仕方がないものとはいえ、商品の販売ではなく、遊技とお金に関するCMばかりというのは、何とも寂しいモノがありますな、ええ。
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