久しぶりに回転寿司に行きました。
全国にある有名なチェーン店です。
カッパのマークではなく、黄色いお店です。
「寿司は大好き」という人は多いと思うのですが、ワタシはどちらかと言えば「普通」でして。
もちろん好きですが、大好きではなかったりします。
ですからワタシにとっては「高級寿司屋のカウンター席」ではなく、「コレってお寿司なの?」と思うようなものまで回っている回転寿司チェーンは、かえって好都合なのです。
基本的に贅沢に出来ていないワタシですので、牛肉ひとつとっても“松阪牛”じゃなくても“吉野家の牛丼”で大満足なのです。
もちろん松阪牛も好きですが。
つまりワタシにとっての「美味しいもの」は値段じゃない、って言うことですね。
もちろん同じマグロのにぎり寿司だったら、1カン100円の寿司よりも1000円の方が脂がのっていて美味しいのは理解できるのですが、キャビアとかフォアグラのように、美味しいか不味いかでなく、希少価値が高いために高額、という食材は数多く存在します。
ワタシは「高いから美味しい」ではなく、「希少価値があるものだから美味しい」でもなく、安くてもナンでも食べてみて「美味しいな」と思うものが美味しい、と。
そう思うようにしています。
ま、ワタシは元来安い人間ですので、何を外食しても「美味しいな」と思い、「美味しくない」と残すことはほとんど無いのですが・・・。
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