落雷

「大気が不安定」

「記録的な豪雨」

「想定外の水害」

「局地的な集中」

「道路が冠水」

などなど。

ここの所、毎日毎晩、猛烈な豪雨と雷が続く日々であります。

かく言う我が家の周りでも、先程までカミナリがどっかんどっかん鳴り響いていました。

「雷鳴」とは良く言ったモノで、まさに「雷が鳴いている」という言葉がよく似合う。

そんな天候でした。


NHKのニュースを見ていました。

全国の豪雨による被害状況などが綴られていました。

我が家の周りも雷鳴が轟いているけれど、避難勧告が出ないだけまだマシなのかな。

そう思っていました。

そんな矢先、“どかん!”という大きな音と共に、特別大きな落雷がありました。

その瞬間、今まで見ていたテレビが映らなくなってしまいました。

ありゃ・・・壊れたかな?

そう思いましたが、ワタシは曲がりなりにもパソコンやさん。

落雷の対策は色々と施しているつもりです。

我が家ではそう簡単に雷による電化製品の破損は起きない・・・ものと信じているのですが、間違いなくテレビは映らなくなりました。

我が家はアパート住まい。

アンテナやブースターは共同で使用しています。

外に見に行ってみると、ブースターに電源が入っていません。

試しにブースターの電源を抜き、かわりに電球を繋いだ見たところ、電気がつきませんでした。

ブースターが破損したというよりも、ブースターへの電気の供給が止まった、という感じのようです。

お湯は出るかな?

我が家のお湯は、ガスの給湯器が外にあり、それで温めているのです。

はたして、水しか出ません。

電源が入らないようです。

どうやら外のブレーカーが落ちた。

ま、結論としてはソンなところだと思うのですが、ワタシはどこにブレーカーがあるのかわかりません。

探しても良いですけど・・・豪雨で雷雨で夜も遅い今、外でブレーカーを探すんだったら、テレビなんて見ない方が良いです。

お風呂は家の中のコンセントを引っ張って、外の給湯器の電源を入れました。コレで問題なくお湯は出ました。

明日大家さんにブレーカーの位置を聞いてみましょう。


家が倒壊したり、避難している方が多い中、この程度ですんで、我が家はまだ幸せなのかも知れません。

しかし天候異常ですね。

地球が怒っているのかも。

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