納豆

関東に居住するワタシにとって、朝食に欠かせない物と言えば、間違いなく「納豆」です。

関西出身の多くの方、もしくは関東の方でも中には「何でこんな物が美味しいのか？」と疑問に思う人もいるのでしょうが、ワタシにとってみれば「どうして納豆が食べられないのか」理解できません。

食べられないという人は、「食べ慣れていないから」だとは思うんですよね、ウン。

そういえ意味では、納豆大好きなワタシは、単に「食べ慣れているから」と言えないわけでもありません。


スーパーに行くと沢山の納豆が売られていますが、基本的に銘柄指定ではなく、その日の特売で「３パック９８円」というモノで満足です。

しかしあえてひと銘柄選ぶとしたら、ワタシはミツカンの「金のつぶ」シリーズが好きです。

納豆の味についての好き嫌いというのは、豆本来の味と言うよりも、むしろタレの味が好みか否かにかかっているような気がします。

そういう意味では、「金のつぶ」はワタシの好みだ、と言うことになります。


先頃発表された「金のつぶ」シリーズの新商品に、ワタシはものすごく驚きました。

なんとタレがゼリー状なのです。

納豆のタレと言えば、小さなビニールの封入されているもので、ビニールを破いてかけるもの。

そういう印象がありました。

しかしこのビニールが上手に破けないのです。

わたし個人としては、１０回に７回は失敗します。

そういう意味では、パックを開けて、箸でつまんで納豆にのせられるたれというのは、ちょっと衝撃、目からウロコの逸品でした。

ただ、残念ながらまだ食べたことはありません。

今度是非食べてみようと思います。

「３パック９８円」になったらかな？