普通が一番？

結局一番良いものは「普通」なのではないか。

ワタシ、そう思ってみました。


人間「個性」が大切だとは思います。もちろん。

しかし普通って言うのは「大多数が選択しているモノ」という事じゃないですか。

例えば「ワタシはラーメンが好きです」と言う人とがいたとしましょう。

そんな発言は普通に良くあるモノですよね。

ラーメンが好きな人はそれだけ多いのだと思います。

大多数の人がそう感じている。だから「ラーメンが好き」なのは「普通」なのです。


個性的なモノとかカッコいいモノが好きだという人でも、結局普通に落ち着くことが多いような気がします。

携帯音楽プレイヤーを買うときにｉＰｏｄを選択する人は多いのです。

もちろんｉＰｏｄが他社製品に比べて洗練されていて性能も悪くないのは周知の事実。

しかし携帯音楽プレイヤー購入しようとするとき、市場の７割をもっているというｉＰｏｄ製品を選択しようと考えるのは、いたって「普通」だと思うんです。

ま、そんなわけで。

選択に迷った場合、「普通はどちらを選ぶかな？」と考え、「普通」を選んで置けば外れる確率は少ないのではないか、と。

そんなくだらないことを「普通」に考えたワタシ。

これって普通？