大騒ぎですね。
リーマン・ブラザーズ破綻ですって。
ここしばらくは資金繰りにうまく行かない、駄目だダメだと言っていた会社ですので、たいていの人は「ああ、やっぱりダメだったのね」という感想なんでしょうけど・・・
ニュースを見ていると、「150年もの歴史がある会社なのになぜ?」とか、「日本円で67兆円もの規模」などと言っていましたが、サブプライム問題っていうのはそんなモノまで吹き飛ばしてしまう勢いだって言うことなんでしょうね。
ワタシのような日本に住む小市民にとっては、所詮「対岸の火事」。
関係ないですもんねぇ・・・
と、言いたい所なんですが、きっとコレがきっかけでますます世の中景気が悪くなってしまうんでしょうね。
巨大連中が大きく儲けようとしてしていて、間違って巨大な赤字を被って破綻してしまった。
なんでその余波をワタシ達が極東の小市民が受けなきゃならんの・・・
そう言いたい所なんですが、ま、これもまた世の中の仕組み。
致し方ないところなのでありましょう。
とりあえず「リーマン・ブラザーズ破綻」で、金融界は「大慌て」らしいと言うことはワタシにも理解できるのですが、これから「何がどのように」なってしまうのかは・・・
頭の良い専門家の方々に任せましょう。
今回のリーマン・ブラザーズ問題は、自民党の「出来レース」よりは興味ありますし。
ところでリーマンの問題があまりにも大きいことから、その陰に隠れて少しだけ報道されている話しですが・・・
「バンク・オブ・アメリカが14日、証券3位のメリルリンチの買収を発表した」
との事。
これはこれでトンデモナイ大きな出来事だと思うのですが・・・。
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