たいそうなタイトルをつけてみましたが、ワタシのように一般庶民にとって、小泉さんが引退しようが続投しようが、あまり関係ないのであります。
基盤は息子が引き継ぐって?
ま、良いんじゃないですか。
まぁそれも含めて。ワタシには関係のない話ですね。
ワタシ、神奈川に住んでいるわけでもないですし。
小泉さんは内閣総理大臣時代、いろんな事を行いましたね。
「国民の皆さん、痛みに耐えてくれ」っていうのは有名なセリフです。
有言実行。
今、国民は痛みに耐えまくっています。
痛みに絶えられなくなって、とんでもないことになっている人だっていっぱいいます。
そういえば小泉さんは「痛みに耐えてくれ」とは言いましたが、「絶える期間」は設定しなかったですよね。
たとえば「3年間は痛みに耐えてくれ」などと言うのであれば、そのくらいなら頑張ろうかなと思ってもみますが、何だか今考えてみると
「国民の皆さん、これからずーっと痛みが続きますから、ま、我慢してちょ」とでも言われたような気分です。
突然の引退宣言ですか。
辞める最後に「いつまで痛いのか」はっきりさせてもらいたいモノですね。
世襲議員が多い内閣ですが、国会議員の皆さんは庶民の痛みを本当に理解しているんですかね?
今まで98円で買っていたカップヌードルが138円になったことで買えなくなってしまった。
そんな庶民の気持ちを理解してくれるような人がニッポンの舵取りをしてくれれば・・・
いないか・・・
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