図書室

うちの長男は小学校2年生です。

長男の通う学校では、毎週1回、全員で校内の図書室に行き、好きな本を1冊借りてきます。

ワタシが小学生の時は、図書室なんてモノは利用したい人が昼休みに勝手に借りに行くモノでありまして、全員で毎週決まった日に借りに行く、なんて言うことは無かったんですけどね。

今の子ども達はそうでもしないと本借りないと言うことなのでしょうか。

もしそうだとすれば、ちょっと悲しい「本離れ」時代の到来ってヤツですね。


長男は毎週学校の図書室で本を借り、持ち帰ってきます。

それを弟たちと一緒に読んでいるのですが・・・。

・・・ここだけ切り取ると、読書家でたいしたモノだ、となるのでしょうが、問題はその「借りてくる本」です。

今ここにおいてある、今週借りてきた本は「魚介の図鑑」です。

先週は「昆虫図鑑」でした。

そうです。

うちの子が借りてくる本は、毎週「図鑑」や「百科事典」ばかりなのです。

虫だとか魚といった生き物がとにかく好きなようで、トンボを捕ったり虫を捕まえることにかけてはワタシもカミさんも長男の足元にも及びません。

8歳の息子にトンボ取りで勝てないのも悲しいモノがありますが、「好きこそモノの上手なれ」です。

うちで勉強するのも良いですが、山や川で遊ぶのも勉強だと思うんで。

明日も川に行く予定。

良いなぁ息子よ、毎日が楽しそうで・・・

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