懐中電灯

新築中の家を頻繁に見に行こうとしているのですが、どうしても普段は仕事をしていますので、休みの日以外はなかなか行けないのが正直なところ。

しかしどうしても「見なきゃ」っていうことがありまして、会社の帰り、夜遅い時間に見に行くことになってしまいました。

当然まだ新居には電気が通っていませんので、懐中電灯を持っていきました。

・・・が。

その懐中電灯は壊れていました。

懐中電灯ってウチに置いておくと、子ども達が取り出して遊んでしまうんですよね。

布団に潜って、押入に入って、基地を作って。

「楽しい」気持ちはわからないではないのですが、いざ使いたいという局面になると、大体電池切れか故障しているのです。

ワタシは壊れたモノはなんでも「直して」使う人なのですが、懐中電灯のような単純な構造なモノは、かえって修復が効かないような壊れ方をしてしまうのです。

仕方が無く、近所の某家電量販店に。

「懐中電灯」といえばこれ、と言う、赤くて大きくて単一の乾電池を4本使用する、どこの家にもひとつはあるようなスタンダードなデザインのものを買いました。

買ってみてビックリ。

懐中電灯には「すぐに使えます」という文言があり、ちゃんと単一電池4本も付属していました。

それも含めてなんと350円!

今時どこの誰が350円で電池付き懐中電灯を作ってくれるんですか。

中国製でしょうけど、超コストダウンしているんですね。

もちろんちゃんと明るいですよ。スイッチはいります。

ただ、あっと言う間に壊れそうなくらい華奢ですが・・・。

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