昨日のブログにも書いたように、うちの近所の大手パチンコ屋さんはいつも大盛況。
目が血走って「本気」でパチンコに挑む人が多い中で、肩を張らずにのんびりパチンコに挑み、さらっと買って帰ってくる友人がいます。
かなりの確率で「勝つ」彼。
彼は驚くほどパチンコを冷静に見ています。
彼いわく。
「パチンコは所詮ゲームである。」
「パチンコは生活費や貯金を差し引いた、余ったお金の中だけで行うモノである。」
「何も考えず、むやみやたらに打たない」
「パチンコに本気になってはならない。」
だ、そうです。
“余ったお金で楽しむゲーム”なんですって。
彼は負けてもあまりがっかりしません。
たとえ負けたとしても。
「パチンコ屋さんに楽しく遊ばせてもらったのですから、お金がある程度かかるのは当然だ」と言います。
ゲームセンターだって、バッティングセンターだって、ボーリング場だって。
楽しく遊ぶのは有料なのです。
もしそれで多少儲かったら。
そりゃよかったよかった。
そういうスタンスです。
あまり欲張っていないんですね。
だから勝てるのかも知れません。
ワタシ?
実はワタシ、パチンコはまるでしない人なのです。
なぜって?
お金が足りなくなっても、余ることがないからです・・・。
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