裁判員制度

今日は仕事も忙しく、頭をフル回転させていた一日だったので、さっさと寝てしまおうと思っていたのですが・・・ラジオを聞いていて、ああ、これは今日書くべきかな、と思ったので起き出して書いてみました。

知っているようで知らない。

わかっているようで良くわからない。

それが裁判員制度。

え?、わかっていないのはワタシだけですか?


最高裁判所が裁判員候補者に「裁判員候補者名簿記載通知」を発送したのだそうです。

これでワタシもアナタも来年裁判員になる「可能性があるかどうか」最初のふるいにかけられた、と言う事ですね。

お恥ずかしながら、「通知よ、我が家には来ないでくれ」と思ってしまっているワタシ。


世の中には是非とも裁判員として活躍してみたいという方が沢山いらっしゃるのでしょうが、少なくてもワタシのまわりには誰もいません。

第一そんな理由で仕事が休めません。

会社は裁判員に選ばれた人には文句を言わず休ませなければならない義務があるそう。

文句は言わないのでしょうが、無言の圧力はかかりそうですね。

当社はあまりそういう陰で何とかっていうのはなさそうですが・・・でも突然何日もお休みなんて出来ません。

たとえばパソコンスクールが毎週あるのですが、講師の都合で勝手に予定を変えたりするわけにはいきません。

公立学校の先生じゃないんですから。

休んだら代わりはいないのです。

自習してください、なんてのもないんです。

だから我々、歯を食いしばって39度の熱があっても講師を行なうんです。


この裁判員制度に関しては言いたい事が沢山あるのですが・・・

もしワタシが「裁判員」に選ばれてしまったとしたら、ブログでその辺のレポートを公表できないんですよね。

一応今後もこの話題は何度か書きたいと思っているのですが、もしもこれっきりまったく書かなくなってしまったとしたら・・・アイツまさか裁判員に選ばれたのか!?

・・・とでも思ってくださいませ。

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