幼稚園に通う次男と三男が、毎日いろんな歌を覚えて帰ってきます。
家に帰ると子供達は大声で歌を歌っていることが多い日々。
昔から良く知っている歌もあれば、最近はやっている歌もあります。
子供向けの歌と言えば、昔から「唱歌」とか「童謡」などと言われます。
ここでふと疑問が。
はて?、「唱歌」と「童謡」とは何が違うのでしょうか?
さっそくインターネットで検索。
ああ、なるほど。
唱歌とは「学校で習っていた歌」であり、童謡は「市民の中で語り継がれてきた歌」である、とのこと。
コレは知らなかったなぁ。
ということは、「む~すんで、ひ~らいて」みたいな子どもに歌い聞かせてあげるようなモノは「童謡」で、「は~るの~、うらら~ら~の~」みたいなモノは「唱歌」って言うんですね。
同じような「子どもに歌い聴かせる歌」でもジャンルがあるなんて、やっぱり日本語は難しいですね。
こりゃやっぱりワタシたちが英語を話せるようになるよりも、外人さんが日本語を話せるようになる方が難しいって事ですね。
日本語が堪能な外国人さん達、みんな大したモノだなぁ。
スポンサーリンク