アイスボックス

ものすごく寒い１日でした。

ここの所連日小学校のパソコン室で作業をしているワタシ。

早朝から日暮れまで、上着をたくさん羽織って震えながら作業をしています。

窓の外は雪ですよ。

もちろん外で工事をしている人なんかはもっと寒いのかも知れませんが、外の方はまだ動いているだけ良いのかも知れません。

ワタシ達は鉄筋コンクリートの小学校の中。

気温は外と変わりません。

そこでじっとイスに座っての作業。

そりゃあ芯から冷えてしまいます。

で、そんな寒さの仕事が終わり、帰宅しようとしたとき、自宅に電話をかけてみた。

すると電話にでたカミさんが「体調が悪いのだ」と。

おやおや、それはそれは。

で、「アイスボックスを買ってきて欲しい」と。

アイスボックス？

氷のことかな？

・・・と思ったら、アイスボックスっていうのは森永のアイスのことだったんですね。


アイス、というのはちょっとおかしいかも知れませんね。

「氷菓」とでも言えばいいのでしょうか。

簡単に言うと、グレープフルーツ味や巨峰味の「かち割り氷」のことです。

「ガリガリしたもの」が食べたいんですって。


かくして。

ワタシは寒くて震えが止まらないのに、小雪降る中スーパーへ「かち割り氷」を買いに行くことになりました。

雪が降っているこの時期に、「かち割り氷」の「アイスボックス」なんか売っているのか？？


売っているんですね、コレが。

スーパーってすごいな。

さっそく購入。

カミさんは喜んでくれましたが、雪の中スーパーでこんなモノを買っているのは、もちろんワタシだけなのでした。

ああ、寒い寒い・・・