こだわるのはキーボード

昨日「キーボード練習中」という話しを書きました。

次男がピアノが欲しいと言い出したので、キーボードを買ってあげた、と言うものです。

で、今日もまたキーボードの話し。

しかし今日のキーボードは、楽器ではなく、パソコンの入力機器である「キーボード」、つまり今この文章を書くために打っているキーボードの話しなんですね。


ワタシは昔から、「キーボードにこだわる派」なのです。

パソコンを購入するときの第一条件が、「使い易いキーボードである」ということ。

お店で皆さんとお話ししていますと、どうしても「ハードディスクの容量は」とか「メモリの容量」とか「どんなソフトが入っているのか」とか、そういうところに目がいきがちです。

もちろんコレはコレで正しい選び方だと思いますし、ワタシもお客さまから「どのパソコンが良いの?」と聞かれたら、「今のパソコンはどれでも高性能ですよ」という話しをすることが多いくらいです。

一般の皆さんは、あまりキーボードにはこだわらないのかも知れません。

「このキーボード、打ちやすいんですよね」という説明をしても、「へぇ」と程度の反応。


ワタシは今、ソニーのVAIOでこの文章を書いています。

デスクトップパソコンです。

当然、パソコンを購入したときにはキーボードが付属してきました・・・が、「キーボードだけ別途購入」したモノを使用しています。

ブランドモノとか、高価な車とか、そういうモノにはまるっきり興味がないワタシですが、キーボードの打ちやすさとラジオだけはこだわるのであります。

今使っているのはFILCOのFKB-107J-AIというもの。

普段当社ではあまり扱っていないのですが、その打鍵感に惚れ、ムリヤリ仕入れました。

キーが重いので、いわゆる普通の皆さんにはお勧めできません。

「キーを押す」人ではなく、ワタシのように「キーを叩く」人にはオススメです。

地味な日々を送るワタシの、小さなこだわり。

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