ちょっと通信販売で買い物をし、その代金を振り込むため、銀行に行きました。
ATMだけ設置してあるところではなく、ちゃんとした店舗の「銀行」です。
で、そんな銀行でちょっと気になったことがあります。
それは「観葉植物」です。
銀行の入口って必ず観葉植物が置いてあるような気がします。
なんとなく銀行っていうのは「お堅い」イメージがあるため、それを緩和するために観葉植物が置いてあるのかなって思っていたのですが、インターネットで調べてみたところ、それはまるで違っていました。
銀行の入り口に観葉植物が置いてあることが多いのは、銀行強盗が入った時、犯人のおおよその身長を覚えておくためなのだそうです。
銀行はその建物自体が強固に作られているみたいですし、強盗が昼間から壁を破って入ってくる、っていうことはあまりないでしょう。
そうなると入口から入ってくるはずです。
で、「オレは強盗だ~!」といって犯人が入ってきた時、みんなパッと見るじゃないですか。
その時に一緒に観葉植物が目に入る、と。
で、後ほどその観葉植物と比較して、犯人の伸長がどのくらいだったかを把握する、と。
なるほどね。
ちなみにこの観葉植物、だいたい170センチにしてあるそう。
今度銀行に行ったら見てあげてください。
いやはや、悪いことはできないようにできているんですね。
気をつけなきゃ。
ん?
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