駅弁祭り

最近スーパーやデパートの広告を見ていると、やたらとこの「駅弁祭り」のフレーズが目にとまります。

旅行と言えば車移動で、電車をほとんど利用しないワタシ。

「駅」といえば「鉄道の駅」ではなく、「道の駅」だといいはるワタシ。

しかし、実は駅弁フリークでもあるのです。

なんとなく「駅弁」って言うのは手弁当とは違い、さらにはコンビニ弁当とは全然違った趣があるじゃないですか。

駅弁にはなんとも言いようのない美味しさがあります。

「バファリンの半分は優しさでできています」というと同様、きっと「駅弁の半分は“ステキだ”という思い込み」でできているに違いありません。

半分は「気は心」で、大したモノでもないのに美味しいと感じているのかも知れませんが、そういったところまですべて包括して、駅弁が好きなのであります。


さて、駅弁祭りといえば、やはり「京王百貨店」です。

なんでも京王百貨店の駅弁祭りは「13日間で6億円を売り上げる」というビッグイベントだとか。

あちこちの駅弁祭りに顔を出しているワタシなのですが、なんとこの京王百貨店のだけは行ったことがないのです。

皆さんは行ったことがありますか?

今度はワタシもぜひ、仕事の都合をつけて、行ってみようと思います。


ちなみにワタシの中でのキング・オブ・駅弁は、「おぎのやの釜飯

益子焼の窯に入った、きっと日本人なら知らない人はいない・・・と、ワタシは勝手に想定している「駅弁界の雄」なのであります。

え??、食べたことないって??

それは人生、ひとつ損をしていますよ。

・・・言い過ぎ?

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