WBC優勝おめでとうございます!

いやはや、もう今日はどこへ言ってもこの話題です。

試合が急展開している8回、9回、そして延長の10回なんていうのは、もう日本中が仕事をしていないんじゃないですかね?

ワタシは仕事中でした。

優勝決定の瞬間には中学校のパソコン室にいたのですが、優勝した瞬間に校内放送が入り、「え~、只今、WBCで日本が優勝しました」という臨時放送が入りました。

ま、授業中ではありませんでしたけどね。


テレビを見ることは出来ませんでしたが、移動中の車の中でラジオを聞いていました。

ワタシは基本的に、野球の中継は「ラジオ派」なんですね。

テレビは映像に頼るところがあるのですが、ラジオは音声だけ。アナウンサーの「神業」とも言える実況のみで情景を伝えていくのです。

それは的確で、鮮明。

目の前で見ているかのように、情景が浮かびます。

本当にラジオが好きな人なんていうのは、テレビの前で音声だけ消し、音はラジオをかけて聞く、という人がいるそうです。

なるほどね。

それは一理あるかも知れません。


韓国は強かったと思いますが、日本に負けたときっていうのは「温存した」とかなんとか、色々と終わってからの負け惜しみコメントが多いですよね。

以前日本が韓国に負けたときは、弱いから負けた、采配が悪いから負けたと、ワタシは思いました。

正直いって、WBCの侍ジャパンチームが「原監督」だったというのは、ワタシはあまり賛成ではありませんでした。

他の人ならもっときちんと勝利していたのではないかな、と。


韓国のマスコミは日本が優勝したと言うことよりも、「日本はズルイ」とか、「あの判定はおかしい」とか、今頃になってそんなことばかり言っているみたいですが・・・

そういうのは開催中に言いましょうよ。

終わって、負けてから言っても反感を買うだけです。


韓国チーム、めっちゃ強いじゃないですか。

ワタシも今回の優勝は韓国だなと思ってましたよ。

でも神風は日本に吹いた。

何はともあれ、良かった良かった。


日本は次も勝てるとは限りません。

韓国の方々、もうWBCは終わったんですから、さ、今度は仲良く北朝鮮のミサイル問題のことでも考えましょうか・・・

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