次男が小学校に入学するにあたり、身重なカミさんに変わって入学式に行ってきたワタシ。
真新しいランドセルと筆記用具を携えて、息子は毎日学校に行っています。
「どうだった?」と聞いてみると、「すごく楽しい!」という返事。
まぁ小学校1年生ですからね。
まだまだ難しい勉強やトラブルもないでしょうし。
お友達も沢山いるので、毎日和気藹々らしいです。
それはそうと。
筆箱に鉛筆が何本も入っているのをみて、ふと思い出したことがあります。
何かの本で読んだ話なのですが・・・
「鉛筆のように働け」という言葉がありました。
人間だらだらしていてはいけない。
特に新入社員や新社会人は、鉛筆のように働きなさい、という戒めの言葉です。
「鉛筆のように」とは何かというと、鉛筆というのは
「中心に1本芯が通って」おり、
「気をつかい」、
「身を削って」働く。
そういうこと。
ちなみに「木をつかい」は「気をつかい」にかけているんですね。
最近はボールペンばかりで鉛筆ってほとんど使わなくなっていたので、こんな話は忘れておりました。
いい話ですね、これ。
どこで読んだ忘れたので、もしかしたら詳細は違っているかもしれませんけど。
概ねそんな話でした。
今度機会があったら誰かに話してみたいと思います。
スポンサーリンク