ライスカレー

カミさんが身重でなかなか動けないことと、ワタシ、夜帰るのが遅いと言うこともあり、夕食は自分で用意することが多い日々です。

「食」に関してはそれほど贅沢ではないので、おかずは何品なきゃいけないとか、どこどこの何々以外は食べたくないとか、好き嫌いが激しいとか、そういうことはまるでありません。

「吉野家の牛丼」で「ああ、幸せだなぁ」と思うわけですし。


そんなワタシが最近ふと考えたこと。

それが「ライスカレー」についてです。

「カレーライス」と「ライスカレー」ってなにが違うんでしょうか?、というところから話は始まるのですが、そんなことに疑問を持った発端が、この「夕食の話」からなのです。

夜、家に帰って「何もない」場合の用意として、我が家には「レトルトカレー」が何種類か買い置きしてあります。

みなさんご存じの通り、ボンカレーやククレカレーをはじめとする「レトルトカレー」は、鍋に沸かしたお湯の中で、袋ごと5分ほど煮ることで熱々になります。

ところが最近は「器に移して、電子レンジで2分」という表記もあります。

なるほど・・・お湯を沸かすよりも電子レンジの方が楽だな・・・。

当然そう考えました。

しかしその反面、わざわざ器に移してラップをかけて、2分暖めてから、別の器に盛りつけたご飯にかける、という作業は、結構2度手間だな、と。

そこで。

どこまでも楽をしたいワタシは考えた。

まずカレーライスを食べるお皿に、最初から冷たいレトルトカレーを開けてしまいます。

次にそのままレンジの中へ。ここで2分間加熱。

熱々になったカレーの上から、ご飯を乗せる。

これで完成。

ご飯の上からカレーをかけるのではなく、「カレーの上にご飯を乗せる」というのが特徴です。

スプーンですくって口に入れる分には、何にも変わりません。

普通のカレーライスとは「上下が逆」な事から、すなわちこれは「ライスカレー」なのかなって。

素直にそう考えてしまったわけです。

たぶん違うでしょうけど。

あとで調べてみましょうか。

・・・下らないことに疑問を持つ前に、レトルトを控えた方が良いんでしょうけど・・・。

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