今や世の中「豚インフルエンザ」騒動一色ですね。
突然変異などとも言われているみたいですが、肉眼で見えないモノが空気中に浮遊しているっていうのは、何とも恐ろしい話です。
成田空港などでは厳戒態勢を取っており、豚インフルエンザのウイルスが日本国内に進入しないよう、万全の体制をひいているようです。
しかし。
素人考えですけど、メキシコで発生したと言われているわけですよね、豚インフルエンザ。
そこから風に乗って日本まで届いたりはないのでしょうか。
きっと専門家は「さすがにそんな距離は移動できません」というのでしょうが、今までのモノとは違う、変異したウイルスだって言うことで騒いでいるわけでしょう?
風に乗って飛んでくる可能性だって捨てきれないと思うんですけどねぇ。
そういえば、舛添さんが記者会見で、興味深いことをいっていました。
「豚インフルエンザのビールス」についての話をしていたのです。
「ウイルス」ではなくて、「ビールス」です。
なんだかビールスっていう響き、久しぶりに聞いたような気がします。
ウイルスを英語で書くと、「VIRUS」です。
なるほど。「ウイルス」っていうよりも、「ビールス」っていうほうが、理にかなっているのかも知れません。
でも最近は「風邪のウイルス」などと言うように、「ビールス」ではなく「ウイルス」という言い方を主要に使います。
ワタシもこのパソコン業界には長くいますけど、「コンピュータ・ビールス」という言い方は聞いたことがありません。
あくまでも「コンピュータ・ウイルス」です。
昔は「Mobile」と書いて「モービルと呼んでいたモノが、今は「モバイル」というようになった事と、似たような表現なのかも知れませんね。
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