たまにはパソコン屋さんらしい話を

このブログのタイトルは「スタディー・オブ・PC」だったのですが、仕事で書いているわけではないので、ほとんど「思い付くまま気の向くまま」、パソコンの話しではないものを書いているのが、正直なところです。

毎日「書き出すタイミング」というのも、「さて、書くか」と思ってパソコンの前に向かい、エディタを起動してから何を書くのかを考えます。

ですから「ああ、今日は書くことが思い付かない。どうしよう」と言うことは、まったくありません。

イスに座って、キーボードを前にして、さて、書こうと思った瞬間に頭に思い浮かんだことを書いているだけなのです。

だからこのブログは仕事ではなく、趣味なんですね。

え?、「エディタ」が何だかわからない?

じゃ、それはまた後日説明します。


・・・しかしまぁ、さすがにパソコンの話が全く無いなぁと思った次第でありまして。

世の中ゴールデンウィークも今日でお終いなりますので、今日はゴールデンウィークの間に良くあった「修理」の話を、ひとつ。

ここの所、とにかく修理に持ち込まれる方が多いですね。

「壊れたらここに持って行ってみよう」と思っていただいているのでしたら、「頼りにされることはとても幸せなこと」であります。

先日来店されたお客さまは、初めてご来店いただいた方でした。

お客さまは、「友人にパソコンが壊れたならここに持って行けと言われた。ここに持って行って直らないようだったら、それはもう直らないよ、と」

ううむ、すごい信頼度ですね・・・

これは期待を裏切らないように、いっそう頑張らなければなりませんね。

嬉しい反面、襟を正す所存であります。


で、毎日沢山のパソコンが持ち込まれるのですが、最近の特徴としては「メチャメチャ壊れてしまっている」というモノが多いような気がします。

以前だったら「この部品が悪いので、ココを交換すれば直る」程度のモノが多かったんですね。

ですから当社は、交換部品をたくさんストックしています。

ところが最近は、こりゃもう徹底的に壊れている。無理矢理直しても良いが、新しく買い直した方が安く付く。

そういう局面が多くなっています。

新品のパソコンも安くなっていますしね。

程度の良い中古も沢山ありますし。

修理代がある程度を越えるようであれば、ワタシも買い換えをオススメはしています。

個人的には、モノは何でも「長く、大切に使う」派なので、自分のモノはコストをかけてでも修理して使うんですけどね。

「直して使う」って、エコロジーだと思いませんか?

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