小沢一郎さんが辞任したことに騒ぐニュースが多い中、連日必ず報道されているのが、この「新型インフルエンザ」の話し。
新聞を読んでも「新型インフルエンザ」、
テレビを見ても「新型インフルエンザ」、
ラジオを聞いていても「新型インフルエンザ」です。
いや、もちろんこれは大変なことだと思うのですが・・・
いつから「新型インフルエンザ」って言うようになったんでしょうね。
ワタシ、何気なく毎日ニュースを見ていて、気がついたら「新型インフルエンザ」って言われていました。
たしか「豚インフルエンザ」でしたよね?
豚は関係なくなったんでしょうか・・・
ラジオで誰かさんが言っていましたが、「新型インフルエンザって日本ではまだ亡くなられた方はいないんでしょ?」って。
まぁ亡くなる方がいては大変なんですけど。
「でも普通の、毎年流行しているいわゆる「インフルエンザ」では、日本国内だけで毎年10000人程度亡くなる人がいる。こっちの対策をする方が先じゃないのか・・・」と。
ううん、言い得て妙。
何だか納得してしまいました。
誰が言ってたんでしたっけ?
久米宏さんだったかな?
「新型インフルエンザ対策は大切だけど、従来のインフルエンザの対策はもっと大切だ」ってところを、今日の着地点にしましょうか。
何にしても、感染してしまった方や闘病中の方、1日も早い回復を祈っております。
明日は我が身。
ワタシ達だって人ごとではありませんし。
ところで今日のこのブログ、何回「インフルエンザ」って書いたかな・・・
スポンサーリンク