受け身が取れない子供

「受け身」が取れない子供が多くなっているんだそうです。

柔道や空手に限った話しではありません。

日常生活で、石につまずいてころんだり、高いところから落ちたりと。

そういう時、人間は自然に受け身をとるわけです。

手を前に出すとか。

お尻から落ちるとか。

ところが最近の子供には、受け身を取れずに「顔面から」落ちてしまう子が多くなっているのだそうです。

・・・考えただけで痛そうですなぁ。

なんかもう、こう言うのは勉強が出来るとかでできないの問題じゃないですよね。

ウチには現在3人の子供がいますが、パパから見ると、3人とも受け身は取れているような。

そんな気がします。

ウチの中で遊ぶよりも外の方が好きですし。

学校の勉強よりも空手に行っている方が楽しいようですし。

「学校で楽しいモノは何?」と聞いたら、「給食と体育」と言っていたので。

まぁ、素早いほうだとは思うのですが・・・

「うちの子」だからそう見えるのかもしれませんけどね。


何にしても。

うちなんて田舎ですからね。

学校から帰ってくると、みんな外で遊んでいますけど。

都会では外で思いっきり遊ぶ子供が少なくなっているような気はします。

安心して遊ぶ場所がないのかもしれませんが、親から「子供は思いっきり遊ぶのが仕事なんだ」といわれて育ったワタシとしては、やや寂しい時代です。

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