宇多田ヒカルとラウドネス

なんでも。

宇多田ヒカルさんが全米で発売したアルバムが、アメリカのビルボード、アルバムチャートで69位にエントリーしたんですって。

「ビルボード」っていうのは、アレですよね。

ニッポンで言うところのオリコンみたいなモノですか。

「アメリカでエントリー」というとすごいなぁと思うのですが、69位か!?、と。

ベスト10ではなく、「ベスト100」に入った、と言うことですか。

なぁんだ。たいしたことないや・・・と、思ったら。

「100以内に入った日本人はラウドネス以来23年ぶり」とのこと。

なんと!

それは驚いた。

「23年ぶり」っていう所に驚いたのではなく、「ラウドネス以来、誰もビルボード100位以内に入っていなかったという事実」に驚きました。

言い方を変えると、

「宇多田ヒカルの前に100位以内に入ったのは、23年前のラウドネスである」って言う時点でビックリです。

今時の若者はラウドネスって知っているんでしょうか?

若者ではなくても、ニッポンのベビーメタルをリードしていた「ラウドネス」は、世界のメジャーであると同時に、日本の音楽シーンの中ではマイナーな存在だったのかも知れません。

アースシェイカーとか。

アンセムとか。

その手のやつ、知りません?

やっぱりヘビーメタルはマイナーなのかなぁ・・・。


ワタシの弟はDJもしているので、ヒップホップ一筋です。

でも兄であるワタシは「どんな音楽が好みか?」と聞かれると、ヘビーメタルだったりします。

意外ですか?

もちろん他の音楽も好きですけどね。

しいて言えば、です。

でもただ怒鳴っているだけのバンドとか、そういうのは好きではありません。

真のヘビーメタルは、ちゃんと音楽的にレベルの高い楽曲を提供しているのであります。

・・・そういえば最近音楽なんて聴いていないですねぇ。

もっと心にゆとりを持った生活をするように、心掛けましょうか。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)