虫さされと言えば、「むひ」ですよ。
「池田模範堂」ですよ。
ムヒの製造会社ね。
ムヒって誰もが一度はお世話になっているんじゃないでしょうか。
「かゆみ」「かぶれ」「虫さされ」
その辺全般に聞くようです。
当然、我が家でも必需品です。
夏に向けてだんだんと気温が上がってきているという事もありますが、夜、寝るときに窓を開けておく日が続いています。
そうすると、虫が入ってくるわけです。
そうすると、虫に刺されるわけです。
そうすると、ムヒの出番、と言うことになるわけです。
ワタシがいつも使っている「ムヒ」を切らしてしまったため、カミさんに「ムヒない?」と聞いたところ、薬箱の奥から「あったよ」と探してきてくれました。
はて、この薬箱にムヒの買い置きをしまっておいたっけ?
・・・どうやら、ずいぶん前にムヒを買ってこの薬箱に入れておいたことを、みんなすっかり忘れていたようなのでした。
これ、まだ使えるのか??
使用期限を確認。
「2005年10月」
・・・これ、まだ使えるのか?
カミさんに聞いたら、軽く「大丈夫」という返事。
そりゃアンタが使うんじゃないから良いのかも知れないけど・・・
でも他にないので、さっそく虫に刺されたところに「期限切れムヒ」を塗ってみました。
見た目に変化はありませんが、塗ってもあまり「すーっ」としないですね。
薬効成分みたいなモノが飛んでしまっているのでしょうか?
どちらにしても、「気は心」ですから。
かゆいところに「ムヒ」を塗ったら、かゆくなくなったような気がします。
さすがムヒ。
正露丸と並ぶ、国民の薬です。
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