アメリカ横断鉄道

ワタシの中では、何となく「海外」というと「アメリカ」が想像され、アメリカというと「アメリカ横断鉄道」で大自然の中を旅する姿が思い浮かぶのです。

・・・とは言っても、別にアメリカ横断鉄道に乗ったことがあるわけではありません。

「理想」であり、「あこがれ」であるわけですね。

絶対に行ってみようと思っている間に、仕事して、結婚して、子供が産まれましたので、なかなか海外旅行どころではないのです。

そんなアメリカ大陸を、全米をネットワークし、鉄道旅客輸送を運営する公共企業体、アムトラックで旅をしてみたいなぁ、と。

アムトラックは一応全米を股に掛ける鉄道会社で、ニッポンで言うところのJRのような存在。

ただし、赤字赤字で「無くなってしまうんじゃないの?」という存在のようです。

今のところは「公社」、つまり政府が出資している株式会社として運営されているようなので、「明日無くなる」と言うことはないのでしょうが・・・

車社会アメリカは、ただでさえ鉄道網も利用者数も少ない電車。

今や景気が悪くて車が売れないことに悩むアメリカですので、「車がもっと売れるように、鉄道はなくしちゃおうか?」なんて事、言わないでしょうね・・・

少なくてもワタシがアメリカ大陸を横断するまでは、今のまま運営して欲しいモノです。

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