どこでもドア

パソコンやさんであるワタシは、お客様に良く聞かれることがあります。

それは、「これからはどうなるんですか?」という話。

パソコンを買い換える人は、大体5年に1度と言う人が多いのですが、今の時代、5年も経つと環境が大きく変わってしまうのです。

例えば、5年前にはこんなに早く光ファイバーが世の中に普及するとは思ってもみませんでした。

5年前破竹の勢いでADSL回線、「YahooBB」を売りまくっていたソフトバンクは、今や軸足を携帯電話に置き、インターネットはNTTの光ファイバーまで販売する時代。


で、この間聞かれたのが「100年後はどうなると思いますか?」という話。

これは・・・わかりません。

想像もつかないような時代になっている、と言うことは、間違いないでしょうね。

100年前を考えてみてください。

ライト兄弟が人類初の原動機付き飛行機でちょこっと空を飛んだ日。

歴史の教科書に出てくるこの快挙が、わずか100年前なのです。

100年前のライト兄弟が、100年後、世界中に航空網が出来ていて、「キャビンアテンダント」などと言う仕事が存在していることを想像できたでしょうか。

そんなわけで。

ワタシが考える100年後の未来は、ズバリ「どこでもドア」です。

がちゃっとドアを開けると、そこはニューヨーク。

そんなSFみたいな事が、現実になると信じています。

そんな馬鹿な??

「そんな馬鹿」な事を考えるところから、未来が生まれるんですよね。

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